ドテラ社は創業して13年になり世界各国に支社を持つ世界No.1のエッセンシャルオイルブランドです。そのような大きな会社ですが経営陣達が常にフレンドリーであることも有名です。ここにいくつかのエピソードを掲載します。

 

●創業役員から受け取ったメール

東日本大震災直後に受け取ったドテラ社からのメールです。(まだ日本支社はありませんでした)

このメールは、毎年3月11日が近くなると読み返しています。

 

●ダニーから聞いたエピソード

山火事

ダニーに「何か経営陣とのエピソードを教えて欲しい」と尋ねたことがありました。その時教えてもらったことです。

ダニーが出張で八戸市でクラスを開催している中、アメリカ・ユタ州のダニー自宅近くで大きな山火事が起こりました。

自宅にはニコールと子供達が3人います。避難の準備をしている中、ドクターヒルがニコールに電話をかけてきて「ニコール、今、何か助けることはできる?大丈夫?」と連絡があったことをダニーは「世界的なエッセンシャルオイルの会社の役員が、イチIPCに電話をして心配してくれる。本当にドテラはすごい」と、話していました。
 

 

●ドクター・ヒルのエピソード

2016年グローバルコンベンション(毎年ユタ州で開催する世界的なイベントのこと)で、1日目、ドクター・ヒルが欠席をされました。

説明では、「ドクター・ヒルのお父様の体調が悪いため、ヒル博士は今日は欠席をしますが、明日は来ます」と、アナウンスがありました。

しかし、2日目3日目も欠席されました。

それについて経営陣達から「ヒル博士にとって一番大事なお父様が危篤状態のため、私たちは今回のコンベンションは、ヒル博士は家族のところにいるべきだ。という判断をしました」と説明がありました。

ドクターヒルが担当する「医療従事者とのパネルディスカッション」の時、ロブヤング副社長が「ドクター・ヒルのように私は医師ではありませんが、精一杯、司会を努めます」と、急遽ピンチヒッターに。また、ヒル博士のエッセンシャルオイルセミナーも、経営陣達がそれぞれ引き受けて開催しました。

ドテラは常々「家族を大切に」「自分を大切に」と話していましたが、1年かけて準備されたコンベンション、世界中からヒル博士のセミナーを聞きたく集まった会員さんがいますが、それよりも何よりも「家族が大事」というのを、経営陣自らが示してくれたことを一生忘れません。

 

●創業役員の想い エピソード

ドテラで発行している「エンパワードサクセスシリーズ」の元は、トップリーダーのナタリー&アンディ夫妻が、世界中のドテラユーザーがこの素晴らしいエッセンシャルオイルの恩恵を受けれるようにと作ったテキストです。

そのナタリー&アンディ長男 Maxは、2013年高校生の春休みに自宅の倉庫で科学の実験をしていた時に、大火傷をおおいました。ナタリーがその時の様子を「夕飯を作っていたら、火だるまになったMaxが窓越から見えた」と話していました。その後、Maxは、緊急搬送され辛い手術、入院をしました。

ナタリーはその時のことを ドクター・ヒルや経営陣達が尽力をしてくれ、またユタ州の病院でも、西洋医学とエッセンシャルオイルを使うことを認めてくれ看護師さんが、自分(ナタリー)の代わりにオイルをMaxの足裏に塗ってくれ、西洋医学とエッセンシャルオイルの融合でMaxは助かった。と話していました。

その後、グローバルコンベンションで、Maxが登場しました。

その際、経営陣の1人 グレッグ・クック副社長がスピーチで「ナタリー・アンディーのことをSNSで非難する人がいた。ドテラは、全力で守る」と、話したことがとても残っています。

Maxはその後、モルモン教の宣教師として南米で奉仕をしている。と聞いています。